第2課
単語 3・4
文法 〜なくてもいい・どうやって・ぜひ
をつかってみよう!
(1)これと それと あれ
けん:「これ、 ぼくの えんぴつ だよ!」
さくら:「じゃあ、 それは?」
けん:「それは なおくんの えんぴつ!」
さくら:「あれは だれの?」
けん:「あれは せんせいの えんぴつ みたいだよ!」
(2)どうやって いくの?
りん:「けんくん、 あした としょかんに いかない?」
けん:「いいね! でも、 どうやって いくの?」
りん:「バスで いくよ!」
けん:「バスの のりかたが わからないなあ。」
りん:「わたしが おしえるから だいじょうぶ!」
(3)しんぶんを よまなくてもいい
まさと:「おとうさんは まいにち しんぶんを よんでるよ!」
みき:「すごいね! わたしは よまなくても いいよね?」
まさと:「うん! まだ むずかしい ことばが おおいからね。」
みき:「それなら、 もうすこし おおきく なったら よんでみる!」
(4)ぜひ ほんを よんでね!
ゆう:「この ほん、 とても おもしろいよ!」
けん:「ほんとう? どんな おはなし?」
ゆう:「どうぶつが たくさん でてくる はなしだよ!」
けん:「おもしろそう! ぼくも よんでみたい!」
ゆう:「ぜひ よんでみてね!」
(5)とけいを わすれた!
さくら:「あれ? とけいが ない!」
たけし:「もしかして うちに わすれた?」
さくら:「たぶん…。 でも、 きょうは じかんを しらなくても いいよね?」
たけし:「うん! せんせいが おしえてくれる から しんぱい しなくても いいよ!」
さくら:「よかった!」
雨の名前は400以上
日本には5月〜7月に雨が多い「梅雨」という時期があります。実は日本には「梅雨」以外にもたくさんの雨の名前があります。
秋雨、時雨、夕立など、他にも400種類以上あります。
日本では雨が多いことから、2000年以上の歴史の中でたくさんの呼び方が生まれました。
全て知っている日本人はほとんどいませんので安心してくださいね。
あなたの国にはどんな雨の名前がありますか?
先生といろいろな天気の話をしてみましょう!